ブロッコリーのここがスゴイ
以前からブロッコリーが好きでよく食べていたのですが、最近の人気食材ということで少し調べてみました。
低カロリー!高タンパク質!高食物繊維(100g当たり)
エネルギー 37kcal
タンパク質 9.2g
食物繊維 5.1g
この数字を見ただけでもダイエットの味方であるのは言うまでもありませんね。
すばらしい含有栄養成分!
カリウム 血圧を抑え、むくみ解消効果が期待される成分
ビタミンC シミの素となるメラニン色素の生成を抑える
ビタミンK 骨粗鬆症の予防効果が期待される成分
βーカロテン 目の健康を保つ・皮膚や粘膜を健康に保つ働き
スルフォラファン 抗酸化作用のある成分
体の酸化を抑え、老化や生活習慣病予防効果が期待される
ワクワクする効果がたくさん✨
ブロッコリーの栄養を逃さない調理のコツ
ブロッコリーは調理することで栄養成分が損なわれてしまいます。
そこで・・・気をつけるポイント!
新鮮なうちに調理する
収穫後も成長を続けているため、収穫後のブロッコリーは土からの栄養を吸収する代わりに、
ブロッコリー地震に含まれる栄養成分をとって成長しています。
特に常温で保存すると、より多くの栄養が失われてしまうので冷蔵保存で!
注:冷蔵保存中も少しずつ栄養は低下しています!
大きめに切り分ける
細かくカットしてしまうと空気に触れたり、加熱で栄養成分が失われ減少してしまいます。
おすすめの調理法
使用する水の量を最小限に抑えられる電子レンジがおすすめ!
電子レンジで加熱するときは、洗って時間が経ち乾燥している状態よりも、水滴がついているくらいのほうが青々とした完成になります!
この耐熱ボウルとザルとっても便利でおすすめです。
普通のザルはボウルの中に収まる大きさになっているかと思うのですが、こちらはボウルよりも大きくなっているのです!
はみ出た部分に穴があいているため、食材を洗ったときに水の出しすぎで中の食材がボウルから流されるのを防いでくれるのです!
ボウルの底に少し水を入れ、その上にザルを重ねる、蓋をして電子レンジへ。
水に浸かることなく加熱できるので栄養損失を少なくできています!
そのまま食卓に出しても良し!です。
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