酒粕効果に期待✨
体や健康に良いと聞くとすぐに飛びつく私。
今回はこの酒粕を2ヶ月ほど食事の中に取り入れてみました。
そもそも酒粕とはお酒を作る時にできる絞りかす。
カロリー 227Kcal 炭水化物 23.8g
タンパク質 14.9g 食物繊維 5.2g その他 ビタミンB1・B2・B6、ナイアシン、葉酸
(酒粕100g当たり)
酒粕をべることで得られる効果
- 腸内環境を整え便秘解消
酒粕に含まれる「レジスタントプロテイン」は腸に直接届き、善玉菌の餌となって、善玉菌の活性化させえてくれます。 - ビタミンB群効果で美肌
酒粕はアミノ酸、ペプチド、酵母など美容に良い成分をいっぱい含んでいます。保湿効果はもちろん、肌組織の構成・ターンオーバーを促してくれる効果も期待できます。 - 血行促進による冷えの症状の緩和や代謝アップ
発行されて作られているので発酵酵素を多く含んでいます。体を温める効果もあり、代謝の改善も得られます。
酒粕の特性
酒粕に含まれる栄養素のうち、食物繊維やミネラルは加熱しても失われることはありませんが、酵母やビタミンは一部減少したり、水に溶けやすくなります。
酒粕の栄養を無駄なく活用する方法として、酒粕を加熱せずそのまま使ったり、酒粕の栄養素が溶け出した汁ごと摂取することがおすすめです。
酒粕を毎日の食事に取り入れる
- 器にお味噌汁やスープを入れたあとスプーン1杯ほど酒粕を入れ、混ぜて溶かす。
加熱しないことで栄養が損なわれず、味はやわらかでコクが感じられます。 - 酒粕と同量の味噌を少量の水で溶き、お好みで砂糖などで甘みをつけディップの完成
きゅうりや人参、キャベツの生野菜につけて!
効果✨
毎日取り入れて約2ヶ月。腸内環境や代謝アップは目に見えて感じられるものではありませんが、心なしか美白効果としっとりした肌質になったように感じています。
私の住む地域で購入したこの酒粕は400gで400円ほど。
このお値段で健康と美容に効果があるのなら、続けていくしかありません‼️
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